建物本体のチカラで「夏でも涼しい」「冬でも暖かい」家。

 
通気断熱WB工法は、在来木造建築のノウハウと、通気・断熱を両立する画期的な技術で、住む人に心地よさと健康をもたらす家づくりです。
すべての柱・土台に、三重県産「桧(ひのき)」の無垢4寸角を使用。
家族だんらんのリビングが、癒しの空間です。
  1. 【吹き抜け】北側の玄関ということを感じさせない明るさ。光りが降り注ぎます。
  2. 【キッズルーム】ロフト付きで収納スペースに困りません。
  3. 【階段】デザイン小窓から光りが射し込みます。
  4. 【キッズルームのロフト】まるで屋根裏部屋のように天井の低いロフトが、お子様の知的好奇心を育てます。ベッドも置ける広々としたスペースです。
  5. 【バスルーム】スタイリッシュモダンな広々としたバスルームです。
合板・ビニール全面貼りは、通年密閉されたビニールハウス!
非透湿壁は湿度を外に出さない窒息の壁! 結露は起こるべくして起きてしまう!
合板・ビニール全面貼りは、通年密閉されたビニールハウス! 非透湿壁は湿度を外に出さない窒息の壁! 結露は起こるべくして起きてしまう!
透過しない合板やビニールで囲った高気密住宅は、ビニールハウスやペットボトルと同じ。 臭いもホルムアルデヒドなどの化学物質も、湿気も閉じ込められ、 病気やカビ・ダニが発生するという多くの問題があります。 しかも湿気による結露は住宅を傷める原因に。 壁体内結露は、屋内または屋外からの空気が壁体内に入り、 そこで温度が下がって結露する現象です。 木造住宅の場合、壁体内結露が起こると湿気により柱などが傷み、 躯体の強度が落ちるなど構造体に悪影響を及ぼすことがわかりました。 また、結露現象をそのまま放置すると、水滴にごみやホコリがつき、カビやダニが発生しやすくなり、 アレルギーやアトピーなど健康被害が発生する可能性もあります。
 

その訳は、空気の流れを制御する形状記憶式自動開閉装置が、感知した温度により換気口を自動開閉するから!

空気の流れを制御する「形状記憶式自動開閉装置」が、感知した温度により換気口を自動的に開閉します。
屋根の棟、軒の裏、壁内通気路、床下換気口の適所に取り付けられ、機械や電気などの力を借りず、夏の暑い日には装置が開き、冬の寒い日には換気口が自動的に閉まり、気候の変化に自然に反応して家の通気をコントロールします。